キンバリー・リード『PRODIGAL SONS』

Posted by eba_ko | Posted in エッセイ | Posted on 06-09-2011

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2011年2月に松嶋×町山 未公開映画を観るTVで放送されたドキュメンタリー映画『PRODIGAL SONS』

男性から女性へと性転換したキンバリー・リード監督のカミングアウトから、脳損傷を患っている義理の兄マークが、アメリカを代表する監督オーソン・ウェルズと当時の大女優リタ・ヘイワースの息子だということが明らかにされていく。(未見です。)

Comments (2)

あ!タイトルが「放蕩息子」!僕は今志村貴子の「放浪息子」の英訳をしてるが、邦題で「放蕩」と「放浪」をかけてるのをなんとか英語のタイトルに反映させたかったが、うまいのが思いつかず結局「Wandering Son」にした。

って、同じトランスジェンダーを扱ってる作品のタイトルに共通点があること以外にあまり意味のないコメントでした。すみません。

コメントありがとうございます!未公開映画を観るテレビでは『PRODIGAL MAN』で放送されていました。
この映画の英語字幕を担当した友人も、字数制限+ニュアンスの齟齬という点で四苦八苦してました。

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