第1回 レインボー・アクション映像祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 16-04-2014

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http://rainbowaction.blog.fc2.com/blog-entry-194.htmlより転載

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日 程 2014年5月4日(土)~6日(火)
会 場 東京ウィメンズプラザ ホール

http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

前売り券:1,000円/1プログラム 当日券:1,200円/1プログラム


4月29日(火・祝)

19時〜
プレイベントとして、映画『ハーヴェイ・ミルク』の上映と、世田谷区議会議員の上川あやさんによるトークイベントを実施します。詳細はこちらからご確認ください!

5月4日(日・祝)

12時 開会

12時15分〜
『for you』(監督:ペ・フィギョン)
女子中学生の淡い恋心と、直面させられる様々な現実との葛藤、困難をていねいに描いた日本初公開の短編。
*上映終了後、ペ・フィギョン監督によるトークがあります!
(聞き手:根来祐)

13時35分〜
韓国のセクシュアル・マイノリティに関する映画を上映予定です
ゲストも招待する予定です
(本プログラムについては、決まり次第、詳細をお知らせします。)

5月5日(月・祝)

12時10分〜
『We are Transgenders.~性別を超え、自分らしく生きる!~』(監督:尾川ルル)
こんな時代もあったのよ!「性同一性障害」って言葉がまだ知られていなかった頃。大御所のあの人の若いお姿もみられるかも!(日本,1998)

13時55分〜
『ジェリー・フィッシュ』
(監督:金子修介)
デビュー以来、同性愛を肯定的に撮り続けてきた金子修介監督が、十代女性の揺れ動く性を描く。第11回「女による女のためのR-18文学賞」最終選考候補作を映画化(日本,2013)
http://r18-jellyfish.com
*上映終了後、金子修介監督と浜野佐知監督による対談があります!
(聞き手:大塚健祐(レインボー・アクション メディア対策チーム チーフ))

5月6日(火・祝)

10時20分〜
『0メートルの隔たり』(監督:エル・フランダース)
パレスチナ人とイスラエル人、男と男、女と女。様々な差異をもつ4人の日常を、歴史を踏まえて重層的に捉え、個人と社会の複雑な距離感を描くドキュメンタリー映画。5年ぶり6回目(東京では3回目)の上映です!(カナダ,2005)
字幕:関西クィア映画祭字幕管理委員会
http://kansai-qff.org/2007/sakuhin/11zero.html
*上映終了後、工藤晴子(レインボー・アクション 移民・難民プロジェクト チーフ)による解説があります。
*当日はパレスチナ・オリーブのブース出展があります!
http://www.paleoli.org

12時20分〜
『女として生きる』(監督:江畠香希)
毎月新宿歌舞伎町で行われている都内最大規模の女装イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」。そこに集まる人びとにカメラを向けることでそれぞれのジェンダー事情が浮き彫りになっていく。既存のメディアによってステレオタイプ化さえたセクシャルマイノリティのイメージ像、「ゲイ」「ニューハーフ」「性同一性障害」「インターセックス」…見せ物、色物として表象されてきたそれらの言葉は彼ら/彼女らのアイデンティティを剥奪してきた。このドキュメンタリーでは「男ではないこと」に焦点をあて、当事者である監督自身が、彼ら/彼女らの実生活と声、そのイメージの細分化を通して視聴者に多様な性のあり方を問いかける。山形ドキュメンタリー映画祭2011ニュー・ドックス・ジャパン部門において上映。(日本,2011)
http://onnatoshite.rll.jp
*上映終了後、江畠香希監督によるトークがあります!

14時45分〜
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(監督:浜野佐知)
大正時代、自分達の信じる愛の形を選んだ女性たちがいた…翻訳家・湯浅芳子と小説家・中條百合子、百合子の夫・荒木茂の間の愛憎を描いたノンフィクション・ドラマ(日本,2011)
http://yycompany.net
*上映終了後、浜野佐知監督によるトークがあります!

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