2/20『女として生きる』上映会@筑波大学

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 13-02-2013

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先日は田中和子先生に呼ばれてICUの授業に出させていただきましたが、来週は筑波大学に行ってきます。

日時 2月20日(水)15:15〜18:00
場所 筑波大学第二学群棟2D307
http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html

無料、事前予約なしです。ぜひお越しください!

この日、呼んでいただいた清水知子ゼミでは『ギャルとギャル男の文化人類学』の著書、荒井悠介さんのゲストトークを予定しています。
スペシャルな一日になりそうで今から楽しみです。

鳥取メディア・プロジェクト vol.2『女として生きる』 上映会&トーク

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 07-12-2012

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山陰初上映。
[場所]
旧横田医院(JR鳥取駅北口から徒歩5分)

[詳細]
2012年12月15日
①13:45開場 14:00開演
②17:15開場 17:30開演
料金|500円(ワンドリンク込)
定員|各回先着 20名予約不要

※上映会後、19:20から監督によるトークを予定しています(監督トークは2回目上映終了後のみ)。

【概要】
ゲイ、ニューハーフ、性同一性障害、トランスジェンダー…マスメディアのなかで流通するこれらの言葉は、彼ら/彼女らから、ジェンダーやアイデンティティを一方的に剥奪してきた。本ドキュメンタリーでは、当事者である監督自身が、彼ら/彼女らに対するエスノグラフィック(民族誌的)な取材を通じて、われわれの多様な性のあり方を映し出している。性とはなにか。それをめぐる「まなざし」とは。

企画|鳥取メディアプロジェクト実行委員会
問い合わせ|鳥取大学地域学部 小泉元宏研究室
Tel. 090-1844-1503/E-mail koizumi@rstu.jp

TOKYO SPRING event 12/23 Transgender Trouble

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 01-12-2012

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252394_501638393200325_1929247096_nクリスマス直前になりますが、上映の告知です。


日時: 12月23日 15:00~(16:00ではありません!)
※入場無料(但しワンドリンクオーダー)

場所: 新宿カフェ★ラヴァンデリア

<カフェ★ラヴァンデリア>
http://cafelavanderia.blogspot.com/

<地図>
http://3.bp.blogspot.com/_nDOGMYbAAD4/SwepfaP8t9I/AAAAAAAAADU/6e5aboLm8Cg/s1600/cl_map.png


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ENGLISH
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bonjour everyone
Tokyo Spring next FILM/DISCUSSION event is on DECEMBER 23 from 15:00~
at Cafe Lavanderia, shinjuku
MAP/directions
http://cafelavanderia.blogspot.jp/search/label/MAP

we will show a japanese documentary:

TRANSGENDER TROUBLE
by Koki Ebata

the film is in japanese with english subtitles

Ms. Ebata will also be our guest speaker

the event is free of charge

could you please pass this info around to help me advetise it…merci

ABOUT THE FILM:
Original title 女として生きる (Live As A Woman)
English title Transgender Trouble
Director Ms. Koki Ebata
Production year 2011
Month April
Synopsis
In Japan, transvestites, transgendered people, so-called “new half”s, and those with Gender Identity Disorder are treated as outcasts, used for entertainment, and are regularly shown in appalling stereotypes on television and in the media. When not filtered by the lens of the mass media, their reality in fact represents a vast and not easily definable range of experiences and existences. “Transgender Trouble”, filmed over the course of one year, is the first movie by a transgendered Japanese director to depict the reality of what it means to be transgendered in Japan. The director focuses her camera’s gaze specifically on the performers in a ‘New Half’ (Shemale) cabaret show held in Tokyo where once each month over 300 people gather to drink, dance and cross-dress. People from various walks of life and a spectrum of gender identifications find liberty from the fetters of their everyday lives. The main characters of this movie are the organizer of the event, Moca, as well as Aya and Sugar, who take part in the so-called “Propaganda Girls”, the group featured as the star and main attraction of the caberet show. There are interviews with them as well as with different kinds of people who come to see the show. Other scenes show the day-to-day existence of the Girls, as well as their preparations for the event and the event itself.
ABOUT THE DIRECTOR:
Born in 1984. After graduating from college, she began shooting documentary in April 2009. Having completed the introductory documentary course at The Film School of Tokyo, she is currently studying in the Film and New Media graduate program at Tokyo University of the Arts.
Thank you
Tokyo Spring Team
tokyo spring
http://tokyospring.blogspot.jp/ (日本語/English) & Facebook
tokyo spring song
http://www.youtube.com/watch?v=gE6jAegQzmI
sulejman
Kronstadt-red@softbank.ne.jp
08032711871

『女として生きる』上映@ドキュメンタリー・ドリームショー2012

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 24-07-2012

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都内劇場初!

お待たせしました!去年開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭が東京にやってきます!
ドキュメンタリー・ドリームショー2012にて『女として生きる』が上映されます。トーク付きです。


8月24日(金)21時〜@オーディトリウム渋谷
9月9日(日)15時〜@ポレポレ東中野
1回券 当日 1400円(当日券のみ)


去年山形では、8日間の滞在中に計29本の作品を鑑賞しました。
最初のうちは1日に8本とか調子にのって見るのですが、あとの方になると疲れてきて、半醒半睡ドロドロのロードレースみたいになってきます。
今回も8月18日〜8月31日(オーディトリウム渋谷)、9月1日〜9月21日(ポレポレ東中野)まで毎日のように映画の上映が続くので、欲を出して朝から晩まで席に座っていると風邪引きます。
なので、冷房対策のため上着をもって行きましょう!
個人的なおすすめは、どちらも中国映画ですが

顧桃『雨果の休暇』
和淵『阿仆大』

です。では、会場でお会いしましょう!

7/12『女として生きる』上映会@広島 横川シネマ

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 30-06-2012

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7月8日から12日まで、広島 横川シネマさんで、カルチュラル・タイフーン2012/広島文化台風連携で、連続レイトショーが行われます。
『女として生きる』上映+トークは12日21:00から、料金1300円になります。
これに合わせて14日、15日はカルチュラル・タイフーン2012のブース展示にて私の第二作目『カレが捕まっちゃった』上映+トークも行います。
この機会に近隣の方はぜひおこし下さい。お待ちしております。

横川シネマ
7月8日~12日20:00開映(12日のみ21時開映)
1300円均一

8日:『ダダっ子貫ちゃん』(竹村正人監督、2011年、93分)
9日:『審問の極意 ブレヒト対非米活動委員会』(バートランド・ソーズィエー監督、アメリカ、1979年)+『境界の作家たち』(サミール・アブドゥッラー&ジョゼ・レイネス監督、フランス、2004年)(予定)
10日:『奥会津の木地師』(民映研制作、1976年、55分)+『雪国木羽屋根物語』(青原さとし監督、30分)+青原さとし監督トーク
11日:『山踏み 森林再生への道』(青原さとし監督、2005年、57分)+青原さとし監督トーク
12日:『女として生きる』(江畠香希監督、2011年、105分)+江畠監督トーク

*青原、江畠両監督は、14、15日広島女学院大学にも参加、他作品の上映とトークを予定しています。
*9日のプログラム(ヒロシマ平和映画祭字幕製作作品)以外はすべて広島初上映作品となります。

広島 横川シネマ!!
733-0011
広島市西区横川町3-1-12 
・082-231-1001
cinema-st@mx41.tiki.ne.jp

『女として生きる』上映@前橋映像祭2012

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 25-01-2012

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新作の関係でばたばたしており更新が遅れています。すみません。告知になります!
一週間後の2月3日、2月4日群馬県、前橋市弁天通り、大蓮寺+ヤーギンズで行われる前橋映像祭2012にて「女として生きる」が上映されます。

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2012年2月3日(金)15:05~16:50
会場:前橋市弁天通り、大蓮寺

2012年2月4日(土)11:00〜12:45
会場:前橋市弁天通り、ヤーギンズ(旧カフェ・ヤーマンズ)

公開シンポジウムも同時に開催されますので、ぜひ足をお運びください。

公開シンポジウム 2月3日 会場:大蓮寺

2月3日17:00~18:15

第一部 映像によるアートへの市民参画の可能性

デジタル技術の発達に伴い、映像を誰もが作れるようになり、
自由に 映像作品を発表できる時代が来た。
映像作品は、表現を作品化する芸術の中でも、
市民に親しまれやすいものである。
映像の可能性に着眼し、
映像やアートに対して
どのように市民が参加できるのかを考える。

司会:毛利嘉孝(東京芸術大学准教授/社会学者)
パネリスト:小田マサノリ(イルコモンズ)
      藤井光(アーティスト)
      吉澤直輝(メディアキャンプ in 群馬 実行委員長)
       佐藤良明(元東京大学教授/表象文化論)
       清水知子(筑波大学専任講師/比較文学・文化理論)

2月3日18:30~20:00

第二部 表現・アートは地域にどのように貢献できるか

群馬県中之条町ビエンナーレや、瀬戸内アートなど、
地域住民と作家が融合し、
お互いが関係を結びながら地域の資源や歴史を活用し、
地域観光の活性化や住民の地域愛着に
結び付けるプロジェクトが増えてきている。
アートが地域活性化に貢献する流れが模索される中、
本企画をきっかけにして
前橋の活性化にどこまで貢献できるかについて可能性を探る。

司会:小泉元宏(鳥取大学専任講師/社会学・文化政策・芸術理論)
パネリスト:白川昌生(アーティスト)
      毛利嘉孝(社会学者)
      蓮池俊光(大蓮寺)
      渡辺大輔(DNA+代表)
      福住簾(美術評論家)

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『女として生きる』上映@東京造形大学

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 12-11-2011

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山形国際でインタビューをしていただいた、小林さんのご配慮で東京造形大学での上映が決まりました。この機会にぜひぜひご来場ください!

東京造形大学 デザイン学科映画専攻領域 特別上映企画

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2011年12月2日(金)17:00~20:00
映画『女として生きる』上映

江畠香希監督×諏訪敦彦教授×小林和貴(学生代表)の3人によるトークセッション




◆出演者プロフィール
諏訪敦彦
東京造形大学学長。96年に長編劇映画「2/デュオ」を監督。99年「M/OTHER」(カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)。
01年「H/Story」(カンヌ国際映画祭正式招待)。
05年「不完全なふたり」(ロカルノ国際映画祭審査員特別賞、国際芸術映画評論連盟賞受賞)を発表。
09年「ユキとニナ」をカンヌ国際映画祭監督週間にて発表。

小林和貴
映画専攻領域4年。当企画のプロデューサー。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011ではボランティアスタッフとして活動し、江畠監督にインタビューを行っている。
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入場無料・質疑応答あり
学外からのご参加も心より歓迎いたします。
ご来場お待ちしております。

会場
東京造形大学/12号館2階レクチャーホール
〒192-0992
東京都八王子市宇津貫町1556
JR横浜線相原駅東口よりスクールバスで5分

東高円寺文庫 ZINE『砂漠』1号

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 31-08-2011

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友人が出版しているZINE『砂漠』1号にて
“江畠 香希 インタビュー 映画『女として生きる』をめぐって”
“ハイレ・ゲリマ『テザ 慟哭の大地』レビュー”
が掲載されています。







特集 食べる
では、今年91歳になるダダイスト。
1970年の大阪万博の際、太陽の塔に向って下半身丸出しの格好で数百人の機動隊取り巻く中、15メートル疾走した全裸アスリート、ダダカンこと糸井貫二さんをピックアップ!

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軒先に生えている野草さえも調理してしまう彼は3.11以後、どのような食生活を営んでいるのか!?
インスタント食品のカップで作られた”反原発”帽をかぶり、卵の殻で作られた”ペニスキャップ”を装着する彼からは、思わず笑ってしまうようなエピソードが飛び出します。

ZINE『砂漠』1号(500円)は
-東京
模索舎(新宿)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿)
百年(吉祥寺)
古書ほうろう(千駄木)
AM-A-LAB(武蔵小山)
月桃雨(東高円寺)
Lilmag(オンラインショップ)
-兵庫
黒パン文庫(西宮)

または
ホームページ通販にて販売しておりますので、ぜひお手にとってみてください★

『女として生きる』上映@山形国際ドキュメンタリー映画祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 18-08-2011

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今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭、ニュー・ドックス・ジャパンにて上映されることが決定しました!

2011年10月8日10時から山形市民会館小ホールにて上映予定です。
監督挨拶もいたしますので、当日はぜひご来場ください。

9月10月『女として生きる』上映@関西クィア映画祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 02-08-2011

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関西クィア映画祭 / Kansai Queer Film Festivalでの上映日時が発表されました!

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大阪 HEP HALL (HEP FIVE 8F):
2011年9月18日(日) 16:30~ (開場 16:10)

京都 京都大学 西部講堂:
2011年10月23日(日) 16:00~ (開場 15:40)

                     大阪会場では監督挨拶も予定しておりますので、この機会にぜひぜひお越し下さい!