性別を自分で決められる法案、アルゼンチン議会を通過

Posted by eba_ko | Posted in ニュース | Posted on 30-06-2012

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http://www.cnn.co.jp/world/30006547.html より転載

(CNN) 個人が公文書に記載する性別を自分で選ぶことを認めた性別アイデンティティー法案が、アルゼンチン議会で可決された。

同法案は、国民が自分の認識する性別に従って処遇される権利を保証する内容。政府に対しても、その性別を認定するよう義務付けている。上院で9日に最終承認された。

法案の文言では、「性別は個人が自分の経験で自ら識別する内面的、個人的なものであり、出生時に割り当てられた性と一致することもあれば、一致しないこともある」と規定。18歳以上の国民が性別の変更を望む場合、役所で変更を届け出ることができるとした。

対象には、性転換のための手術やホルモン療法を受けている人だけでなく、身体的な性別とは反対の性別の服装や動作をしている人も含まれる。

こうした法律の制定は故キルチネル前大統領が推進し、妻のフェルナンデス大統領が引き継いでいた。ボウドウ副大統領は「きょうをもって、何千何万人というアルゼンチン国民が新たな権利を獲得した。ほかの人の権利が一切失われることはない」と述べている。

7/12『女として生きる』上映会@広島 横川シネマ

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 30-06-2012

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7月8日から12日まで、広島 横川シネマさんで、カルチュラル・タイフーン2012/広島文化台風連携で、連続レイトショーが行われます。
『女として生きる』上映+トークは12日21:00から、料金1300円になります。
これに合わせて14日、15日はカルチュラル・タイフーン2012のブース展示にて私の第二作目『カレが捕まっちゃった』上映+トークも行います。
この機会に近隣の方はぜひおこし下さい。お待ちしております。

横川シネマ
7月8日~12日20:00開映(12日のみ21時開映)
1300円均一

8日:『ダダっ子貫ちゃん』(竹村正人監督、2011年、93分)
9日:『審問の極意 ブレヒト対非米活動委員会』(バートランド・ソーズィエー監督、アメリカ、1979年)+『境界の作家たち』(サミール・アブドゥッラー&ジョゼ・レイネス監督、フランス、2004年)(予定)
10日:『奥会津の木地師』(民映研制作、1976年、55分)+『雪国木羽屋根物語』(青原さとし監督、30分)+青原さとし監督トーク
11日:『山踏み 森林再生への道』(青原さとし監督、2005年、57分)+青原さとし監督トーク
12日:『女として生きる』(江畠香希監督、2011年、105分)+江畠監督トーク

*青原、江畠両監督は、14、15日広島女学院大学にも参加、他作品の上映とトークを予定しています。
*9日のプログラム(ヒロシマ平和映画祭字幕製作作品)以外はすべて広島初上映作品となります。

広島 横川シネマ!!
733-0011
広島市西区横川町3-1-12 
・082-231-1001
cinema-st@mx41.tiki.ne.jp