第3回 三軒茶屋映像カーニバル 2015 at KEN  特集:SOUND BITES!-噛みつく音色- ~聴覚からの情景、視覚に刻まれた楽曲~

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 17-04-2020

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【過去ログとなりますが、更新しておきます】

1941562965_39◉Bプログラム
2015年

5月4日(月・祝) pm18:00~
5月8日(金)         pm19:00~

「女として生きる」(100分 2011)

いまだに日本ではゲイ・カルチャーに対する偏見が根強く残っている。性差の垣根を飛び越えてゆく作者自身がカメラを片手に宣言する”ありかた”のドキュメント。誰もがこの生暖かく見守られた世の中に息苦しさを覚える時代に問おう。彼女たちの声をじっくりと追いかけた真摯な眼差し 。
2015年5月7日は京大の「アジア研究/現代アジアメディア学」講義内でも上映が行われました。

第1回 レインボー・アクション映像祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 16-04-2014

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http://rainbowaction.blog.fc2.com/blog-entry-194.htmlより転載

out_ura

日 程 2014年5月4日(土)~6日(火)
会 場 東京ウィメンズプラザ ホール

http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

前売り券:1,000円/1プログラム 当日券:1,200円/1プログラム


4月29日(火・祝)

19時〜
プレイベントとして、映画『ハーヴェイ・ミルク』の上映と、世田谷区議会議員の上川あやさんによるトークイベントを実施します。詳細はこちらからご確認ください!

5月4日(日・祝)

12時 開会

12時15分〜
『for you』(監督:ペ・フィギョン)
女子中学生の淡い恋心と、直面させられる様々な現実との葛藤、困難をていねいに描いた日本初公開の短編。
*上映終了後、ペ・フィギョン監督によるトークがあります!
(聞き手:根来祐)

13時35分〜
韓国のセクシュアル・マイノリティに関する映画を上映予定です
ゲストも招待する予定です
(本プログラムについては、決まり次第、詳細をお知らせします。)

5月5日(月・祝)

12時10分〜
『We are Transgenders.~性別を超え、自分らしく生きる!~』(監督:尾川ルル)
こんな時代もあったのよ!「性同一性障害」って言葉がまだ知られていなかった頃。大御所のあの人の若いお姿もみられるかも!(日本,1998)

13時55分〜
『ジェリー・フィッシュ』
(監督:金子修介)
デビュー以来、同性愛を肯定的に撮り続けてきた金子修介監督が、十代女性の揺れ動く性を描く。第11回「女による女のためのR-18文学賞」最終選考候補作を映画化(日本,2013)
http://r18-jellyfish.com
*上映終了後、金子修介監督と浜野佐知監督による対談があります!
(聞き手:大塚健祐(レインボー・アクション メディア対策チーム チーフ))

5月6日(火・祝)

10時20分〜
『0メートルの隔たり』(監督:エル・フランダース)
パレスチナ人とイスラエル人、男と男、女と女。様々な差異をもつ4人の日常を、歴史を踏まえて重層的に捉え、個人と社会の複雑な距離感を描くドキュメンタリー映画。5年ぶり6回目(東京では3回目)の上映です!(カナダ,2005)
字幕:関西クィア映画祭字幕管理委員会
http://kansai-qff.org/2007/sakuhin/11zero.html
*上映終了後、工藤晴子(レインボー・アクション 移民・難民プロジェクト チーフ)による解説があります。
*当日はパレスチナ・オリーブのブース出展があります!
http://www.paleoli.org

12時20分〜
『女として生きる』(監督:江畠香希)
毎月新宿歌舞伎町で行われている都内最大規模の女装イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」。そこに集まる人びとにカメラを向けることでそれぞれのジェンダー事情が浮き彫りになっていく。既存のメディアによってステレオタイプ化さえたセクシャルマイノリティのイメージ像、「ゲイ」「ニューハーフ」「性同一性障害」「インターセックス」…見せ物、色物として表象されてきたそれらの言葉は彼ら/彼女らのアイデンティティを剥奪してきた。このドキュメンタリーでは「男ではないこと」に焦点をあて、当事者である監督自身が、彼ら/彼女らの実生活と声、そのイメージの細分化を通して視聴者に多様な性のあり方を問いかける。山形ドキュメンタリー映画祭2011ニュー・ドックス・ジャパン部門において上映。(日本,2011)
http://onnatoshite.rll.jp
*上映終了後、江畠香希監督によるトークがあります!

14時45分〜
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(監督:浜野佐知)
大正時代、自分達の信じる愛の形を選んだ女性たちがいた…翻訳家・湯浅芳子と小説家・中條百合子、百合子の夫・荒木茂の間の愛憎を描いたノンフィクション・ドラマ(日本,2011)
http://yycompany.net
*上映終了後、浜野佐知監督によるトークがあります!

六本木SuperDeluxe 上映会+トーク

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 22-03-2014

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https://www.super-deluxe.com/room/3634/
より転載

2014年04月13日 (日)
開場 18:00 / 開演 18:30
料金 1000円 (ドリンク別)
18:30 〜「女として生きる」上映
with English Subtitle(英訳付き)

20:40 〜 トーク

毎月新宿歌舞伎町で行われている都内最大規模の女装イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」。そこに集まる人びとにカメラを向けることでそれぞれのジェンダー事情が浮き彫りになっていく。既存のメディアによってステレオタイプ化さえたセクシャルマイノリティのイメージ像、「ゲイ」「ニューハーフ」「性同一性障害」「トランスジェンダー」…見せ物、色物として表象されてきたそれらの言葉は彼ら/彼女らのジェンダー、アイデンティティを剥奪してきた。このドキュメンタリーでは「男ではないこと」に焦点をあて、当事者である監督自身が、彼ら/彼女らの実生活と声、そのイメージの細分化を通して視聴者に多様な性のあり方を問いかける。当作品は山形ドキュメンタリー映画祭2011ニュー・ドックス・ジャパン部門において上映された。

Director Ms. Koki Ebata

Running time 100 Minutes
Film process
Video Digital Betacam
Originally shot on
Video/Mini DV

Technical details
Screen ratio 4:3
Resolution NTSC
Colour Colour
Preferred sound format Mono

Main Cast and Credits
Director, Photography, Editing: Ebata Koki
Co-producer: Urakami Takeo
Cast: Moca, Momosaki Aya, Sugar, Miya
Drawing: Moca
With the cooperation of: Joso New Half Propagada

くにたちクィア映画祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 15-02-2014

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セクシャリティって何なんだろう?!

2本のドキュメンタリー映画
『ココデナイドコカ』『女として生きる』上映と、
両映画の監督・出演者を交えたトーク。
みんなで考えてみよう、自分たちの性のこと。

▼開催日時
3月1日(土)

16:00〜
『ココデナイドコカ』(監督:中川あゆみ 2010年、64分)
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=GHs9mjUJyKc

ここでない職場、ここでない住処…。「ここでないどこか」を探してさまよう リョウ27歳。東京に暮らす青年の 男の子との恋と生きづらさを描いたドキュメンタリー。同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての就職、母との確執、プライドパレードなど日常の出来事の中で揺れる主人公を追った。世界15カ国以上で、同性婚などセクシャルマイノリティの法的権利の整備が進む中、日本社会のあり方を考えるきっかけになる作品。

17:30〜
『女として生きる』(監督:江畠香希 2011年、100分)
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=ysTuDgkyXJY

トランスジェンダーの当事者である監督自身が、マスメディアによって、異端、風変わり、色物などとステレオタイプ化されたセクシャルマイノリティのイメージの解体を試みる。毎月新宿歌舞伎町で行われている都内最大規模の女装イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」のスタッフや参加者へのインタビューを重ね、彼/彼女らの生活も追いながら、多様な性のあり方を問いかける。山形国際ドキュメンタリー映画際2011上映作品。

19:40〜
中川監督、江畠監督、出演者を交え、意見交換

◆会場:かけこみ亭
(住所: 国立市富士見台1-17-12 JR南武線谷保駅北口から徒歩約2分 042-574-3602)

◆主催:くにたちデモンストレーションやろう会
◆入場料として1000円前後のカンパをお願いします

*マレーシアから来日中のアーティストShiekoretoによるLGBT絵画展も同時開催!
*軽食の用意あります!

やっち | space yatch 上映会

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 01-11-2013

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http://rojitokurashi.com/yatch/schedule.html
より転載

岡山県で上映させていただく運びとなりました。
以前、お招きいただいた鳥取のゲストハウス「たみ」とも繋がりがあるフリー/コミュニティスペースだそうで、とてもご縁を感じます。
私はあいにく参加することはできないのですが、お近くに在住の方はぜひ足を運んでみてください!
芋煮会いきたい。。

【上映会】 『女として生きる』
2013年11月29日(金) 開場19:00/上映開始20:00
2013年11月30日(土) 開場16:00/上映開始17:00
料金:1000円

「やっち 路地のシアターシリーズ」
やっちでのドキュメンタリー映画の上映企画がスタートしました。
映画を観終わったあとは、映画の感想や、私たちの暮らす世界のことなどを、気兼ねなくおしゃべりできるような場づくりができたらいいなと思っています。
どうぞお気軽にご参加ください。

場所
やっち | space yatch
700-0026 岡山市北区奉還町3-12-11
岡山駅西口から徒歩10分
http://rojitokurashi.com/yatch/index.html

慶應義塾大学 上映+トーク

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 27-10-2013

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直前で申し訳ございません。もう一講座、後藤先生の計らいで『女として生きる』上映+トークをさせていただくことになりました。
授業になりますので、学生に配慮してご入場ください。

慶應義塾大学(三田キャンパス 14:45~16:15)

2013年10月28日(月)『女として生きる』上映(英語字幕つき)

2013年11月 4日(月)トーク

場所
慶應義塾大学三田キャンパス西校舎522教室

三田キャンパスへのアクセス
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

専修大学 現代文化論 上映+トーク

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 09-09-2013

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今年度も後藤先生の計らいで、専修大学の現代文化論にて『女として生きる』上映+トークをさせていただくことになりました。
外から授業に参加することも可能できますので、時間のある方は遊びにいらしてください。

専修大学(生田キャンパス 13:05~14:35)
2013年10月11日(金)『女として生きる』上映(英語字幕つき)
2013年10月18日(金)トーク

場所
専修大学生田キャンパス10号館10301教室

生田キャンパスへのアクセス
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#ikuta

江畠香希監督作品上映会@素人の乱12号店

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 09-09-2013

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セルフプロデュースで恥ずかしいかぎりですが、私が監督した2作品を初めて同時上映します。
一方では話せても、もう一方では話せないこともありました。
聞きたい話も、聞きたくない話もすべて答えます!

山形国際ドキュメンタリー映画祭2011上映作品
『女として生きる』
2012年オーディトリウム渋谷ワンナイトプログラム
『カレが捕まっちゃった 9.11原発やめろデモ !!!!! ことの次第』
同時上映!

『女として生きる』
監督・撮影・編集:江畠香希/日本/2011/日本語/カラー/MiniDV/100分

トランスジェンダーの当事者でもある作者が、マスメディアによって、異端、風変わり、色物などとステレオタイプ化されたセクシャルマイノリティのイメージの解体を試みる。イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」のスタッフや参加者へのインタビューを重ね、彼/彼女らの生活も追いながら、多様な性のあり方を問いかける。

The filmmaker, herself transgender, attempts to dismantle mass-media stereotypes of sexual minorities as heretical, peculiar, and perverse. She layers interviews with the staff and participants of the “Joso New Half Propaganda” event, following their lives and questioning the nature of diverse gender and sexualities.

『カレが捕まっちゃった 9.11原発やめろデモ !!!!! ことの次第』
監督・撮影・編集:江畠香希/日本/2012/日本語/カラー/Digital/66分

福島第一原発事故から半年目の2011年9月11日、素人の乱主催の「原発やめろデモ!!!!!」が開催された。当日は約1万人が参加したが、警察の過剰警備により12人の一般参加者が逮捕された。その当事者のひとりが、監督の彼氏だった。彼氏が釈放されるまでの12日間を追いつつ、逮捕状況を検証していく。

September 11 2011, half a year since the nuclear disaster at the Fukushima Daiichi Nuclear Reactor, “Amateur Riot” stages yet another anti-nuclear power demonstration in Tokyo. Out of 10,000 participants, the police arrested 12 protesters. All were ultimately released uncharged, over the course of 12 days. One of those arrested was the director’s boyfriend. This documentary follows his story, from arrest to release.

2013年10月6日(日)
14 :30会場
15 :00上映
『女として生きる』(100分)
17 :00上映
『カレが捕まっちゃった 9.11原発やめろデモ !!!!! ことの次第』(66分)
18 :15トーク

※両作品とも英語字幕付き
当日¥1000(二作品鑑賞できますが、一作品の場合でも¥1000になります。)

素人の乱12号店 エンジョイ☆北中ホール(仮)
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
(北中通り沿い斉藤電気店向かい)
JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
http://trio4.nobody.jp/keita/index.html

インターセックス当事者交流会WIS

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 09-09-2013

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私の友人が主催するイベント、インターセックス交流会WISが10月12日に開催されます。
10月は当事者とその家族限定のイベントだそうですが、11月以降は非当事者も含めた交流会を開催する予定だそうです。
関心のある方はぜひチェックしてみてください。

第1回WIS交流会は、10月12日(土)、13~19時開催です。
参加費1,000円、場所は西武新宿線の武蔵関駅から徒歩、あるいは吉祥寺か荻窪からバスでお越しください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
詳細・予約はこちら。
http://www.geocities.jp/wishome014/index.htm

WIS交流会は、インターセックス当事者と家族限定の交流会です。
非当事者の方は、11月開催予定の「WISアルファ」をごぜひ利用ください

自主上映会が可能になりました

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 16-08-2013

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新作映画制作に伴い、前作「女として生きる」が自主上映可能になりました。

詳しくはこちらをどうぞ↓

自主上映会の手引き
http://onnatoshite.rll.jp/screening/

近々、慶応義塾大学と専修大学の授業内での上映を予定しています。