『女として生きる』上映@前橋映像祭2012

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 25-01-2012

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新作の関係でばたばたしており更新が遅れています。すみません。告知になります!
一週間後の2月3日、2月4日群馬県、前橋市弁天通り、大蓮寺+ヤーギンズで行われる前橋映像祭2012にて「女として生きる」が上映されます。

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2012年2月3日(金)15:05~16:50
会場:前橋市弁天通り、大蓮寺

2012年2月4日(土)11:00〜12:45
会場:前橋市弁天通り、ヤーギンズ(旧カフェ・ヤーマンズ)

公開シンポジウムも同時に開催されますので、ぜひ足をお運びください。

公開シンポジウム 2月3日 会場:大蓮寺

2月3日17:00~18:15

第一部 映像によるアートへの市民参画の可能性

デジタル技術の発達に伴い、映像を誰もが作れるようになり、
自由に 映像作品を発表できる時代が来た。
映像作品は、表現を作品化する芸術の中でも、
市民に親しまれやすいものである。
映像の可能性に着眼し、
映像やアートに対して
どのように市民が参加できるのかを考える。

司会:毛利嘉孝(東京芸術大学准教授/社会学者)
パネリスト:小田マサノリ(イルコモンズ)
      藤井光(アーティスト)
      吉澤直輝(メディアキャンプ in 群馬 実行委員長)
       佐藤良明(元東京大学教授/表象文化論)
       清水知子(筑波大学専任講師/比較文学・文化理論)

2月3日18:30~20:00

第二部 表現・アートは地域にどのように貢献できるか

群馬県中之条町ビエンナーレや、瀬戸内アートなど、
地域住民と作家が融合し、
お互いが関係を結びながら地域の資源や歴史を活用し、
地域観光の活性化や住民の地域愛着に
結び付けるプロジェクトが増えてきている。
アートが地域活性化に貢献する流れが模索される中、
本企画をきっかけにして
前橋の活性化にどこまで貢献できるかについて可能性を探る。

司会:小泉元宏(鳥取大学専任講師/社会学・文化政策・芸術理論)
パネリスト:白川昌生(アーティスト)
      毛利嘉孝(社会学者)
      蓮池俊光(大蓮寺)
      渡辺大輔(DNA+代表)
      福住簾(美術評論家)

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『女として生きる』上映@東京造形大学

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 12-11-2011

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山形国際でインタビューをしていただいた、小林さんのご配慮で東京造形大学での上映が決まりました。この機会にぜひぜひご来場ください!

東京造形大学 デザイン学科映画専攻領域 特別上映企画

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2011年12月2日(金)17:00~20:00
映画『女として生きる』上映

江畠香希監督×諏訪敦彦教授×小林和貴(学生代表)の3人によるトークセッション




◆出演者プロフィール
諏訪敦彦
東京造形大学学長。96年に長編劇映画「2/デュオ」を監督。99年「M/OTHER」(カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)。
01年「H/Story」(カンヌ国際映画祭正式招待)。
05年「不完全なふたり」(ロカルノ国際映画祭審査員特別賞、国際芸術映画評論連盟賞受賞)を発表。
09年「ユキとニナ」をカンヌ国際映画祭監督週間にて発表。

小林和貴
映画専攻領域4年。当企画のプロデューサー。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011ではボランティアスタッフとして活動し、江畠監督にインタビューを行っている。
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入場無料・質疑応答あり
学外からのご参加も心より歓迎いたします。
ご来場お待ちしております。

会場
東京造形大学/12号館2階レクチャーホール
〒192-0992
東京都八王子市宇津貫町1556
JR横浜線相原駅東口よりスクールバスで5分

キンバリー・リード『PRODIGAL SONS』

Posted by eba_ko | Posted in エッセイ | Posted on 06-09-2011

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2011年2月に松嶋×町山 未公開映画を観るTVで放送されたドキュメンタリー映画『PRODIGAL SONS』

男性から女性へと性転換したキンバリー・リード監督のカミングアウトから、脳損傷を患っている義理の兄マークが、アメリカを代表する監督オーソン・ウェルズと当時の大女優リタ・ヘイワースの息子だということが明らかにされていく。(未見です。)

香味庵クラブで会いましょう!

Posted by eba_ko | Posted in エッセイ | Posted on 31-08-2011

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ちょうど英語字幕を作っていた7月下旬、山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波のラインナップから落ちたことを知った私は、もうがっかりして近くの蚕糸の森公園へカモを眺めに行きました。
蚕糸の森公園のカモは水浴びしながら、まったりと水面を泳いでいました。
海外映画祭のデッドラインに追われていた私はその姿に癒され、携帯のカメラでカモをパシャパシャ撮りながら、足を蚊にくわれていたのでした。

忘れもしない8月5日、gmailに一通こんなメールが届きました。

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江畠香希様

始めてメールを差し上げます。
山形国際ドキュメンタリー映画祭「ニュー・ドックス・ジャパン」プログラムのコーディネーターをしております※※※と申します。

日本の新作ドキュメンタリーを紹介する、この特集プログラムの1本として、『女として生きる』を上映させていただきたいと思っております。
応募されたアジア千波万波での上映ではありませんが、いかがでしょうか。
登場する女性たちの物語の数々が、切実でもあり、共感する部分もあり、作品の熱量に惹き込まれました。
ぜひとも紹介させていただきたいと思っています。

日程は10月6日(木)~13日(木)となります。また本プログラムのラインナップの公式発表は、お返事をいただいた上で行います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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一読しただけでは、よく分からなかった内容が次第に飲み込めてきました。
すぐに共同制作者の浦上毅郎に報告し、電話口で泣きながら喜びを分かち合いました。
山形国際ドキュメンタリー映画祭に初めて参加したのは2009年のことです。
新宿から深夜バスにのって、山形に3日間滞在しました。
その3日間で朝から晩まで観た映画は計12本。

アマル・カンワル『稲妻の証言』
リシャール・ブルイエット『包囲:デモクラシーとネオリベラリズムの罠』
スーザン・モーグル『私と運転席の男たち』
マルチン・マレチェク『オート*メート』
ナンナ・フランク・モッラー『共にいよう』
エディ・ホニグマン『忘却』
佐藤零郎『長居青春酔夢歌』
ブレット・ゲイラー『RIP!リミックス宣言』
ジャン=ピエール・デュレ アンドレア・サンタナ『生まれたのだから』
ハルトムート・ビトムスキー『ダスト‐塵‐』
ギー・ドゥボール『分離の批判』
ギー・ドゥボール『スペクタルの社会』

コンペティションで上映されるからには当然、ペドロ・コスタやアピチャッポン・ウィーラセタクンのような目を見張る作品があるのではと、各作品評点しながら映画を観ていました。
中には私にとって首を傾げるような作品もあり、これが本当に選出されたものなの?と疑問をもつこともあります。
それまで私は、映画とは人の批評を読んでから観に行くものだと思っていたので、世界中から集められたドキュメンタリー映画をお腹が減るまで観ていくというのは初めての体験でした。
睡魔に襲われても、退屈なシーンにじっと目を凝らし続ける。
それは、監督の内的体験の歩調に自身の歩幅を合わせていく感覚です。
普段は遠くに住んでいる見ず知らずの人物の視覚イメージが私の中の内的イメージを喚起させ、さらに別のイメージや印象を作り上げていくというのはとてもスリリング。
そういった意味で作品に良し悪しを付けることは、私には難しくなっていきました。

夜になると香味庵クラブと呼ばれる交流スポットで、その日に観た映画をビール片手に皆が話し合います。
監督と観客の立場を気にすることなく話ができる、とても居心地のいい空間で、『生まれたのだから』のジャン=ピエール・デュレ監督からは制作秘話なんかも教えて頂きました。
こんなに楽しい映画祭ならいつか監督として参加したいと、考えていたのが2年前です。

今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭は2011年10月6日〜10月13日に開催され、映画『女として生きる』は10月8日10:00から上映予定です。
当日は挨拶のため会場へ向います。
緊張してガチガチに固まっていると思いますので、会場でお声をかけていただけると嬉しいです!
今年も山形から世界を想像していきたいと思っています。

香味庵クラブで会いましょう!

東高円寺文庫 ZINE『砂漠』1号

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 31-08-2011

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友人が出版しているZINE『砂漠』1号にて
“江畠 香希 インタビュー 映画『女として生きる』をめぐって”
“ハイレ・ゲリマ『テザ 慟哭の大地』レビュー”
が掲載されています。







特集 食べる
では、今年91歳になるダダイスト。
1970年の大阪万博の際、太陽の塔に向って下半身丸出しの格好で数百人の機動隊取り巻く中、15メートル疾走した全裸アスリート、ダダカンこと糸井貫二さんをピックアップ!

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軒先に生えている野草さえも調理してしまう彼は3.11以後、どのような食生活を営んでいるのか!?
インスタント食品のカップで作られた”反原発”帽をかぶり、卵の殻で作られた”ペニスキャップ”を装着する彼からは、思わず笑ってしまうようなエピソードが飛び出します。

ZINE『砂漠』1号(500円)は
-東京
模索舎(新宿)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿)
百年(吉祥寺)
古書ほうろう(千駄木)
AM-A-LAB(武蔵小山)
月桃雨(東高円寺)
Lilmag(オンラインショップ)
-兵庫
黒パン文庫(西宮)

または
ホームページ通販にて販売しておりますので、ぜひお手にとってみてください★

『女として生きる』上映@山形国際ドキュメンタリー映画祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 18-08-2011

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今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭、ニュー・ドックス・ジャパンにて上映されることが決定しました!

2011年10月8日10時から山形市民会館小ホールにて上映予定です。
監督挨拶もいたしますので、当日はぜひご来場ください。

9月10月『女として生きる』上映@関西クィア映画祭

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 02-08-2011

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関西クィア映画祭 / Kansai Queer Film Festivalでの上映日時が発表されました!

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大阪 HEP HALL (HEP FIVE 8F):
2011年9月18日(日) 16:30~ (開場 16:10)

京都 京都大学 西部講堂:
2011年10月23日(日) 16:00~ (開場 15:40)

                     大阪会場では監督挨拶も予定しておりますので、この機会にぜひぜひお越し下さい!

7/23『女として生きる』上映会@茅場町ギャラリーマキ

Posted by eba_ko | Posted in お知らせ | Posted on 30-06-2011

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三回目の上映会が茅場町/ギャラリーマキに決まりました。

出光真子監督『加恵、女の子でしょ!』と合わせての上映となります。観る機会の少ない貴重な作品ですので、この機会にぜひぜひご来場ください。







出光真子著『ホワイトエレファント』刊行記念映画上映イベント
Gender Trouble 個人映画における性のありかた

『加恵、女の子でしょ!』(47分20秒・1996年)
出光真子監督

男性が女性に押しつけるという面があると同時に、
女性が遠慮して譲るように育てられているということがある。
「お兄ちゃんはいいの、いつか社会で役立つから。
加恵は女の子でしょ、お手伝いしなさい」というセリフが象徴的だ。
―金子遊(映像作家・映画批評家)

1940年生まれ。60年に渡米。フェミニズム運動に関わるなか、ジェンダーの視点からビデオアート作品を多数発表。帰国後は日本の家庭を舞台にした作品を製作。MoMAなど多くの美術館に収蔵されている。主な映像作品に『主婦たちの1日』(1979年)、『清子の場合』(1989年)など。著書に『ホワット・ア・うーまんめいど』(岩波書店)、『ホワイトエレファント』(風雲舎)。

『女として生きる』(100分・2011年)
江畠香希監督

性について、あるいは美について、深く考えを揺さぶる作品だ。
それも男女を問わず。
実際、よく撮れたものだ。
―筒井武文(映画監督)

1984年生まれ。大学卒業後、映像作品制作を開始。東京芸術大学大学院映像研究科編集領域に在学中。ステレオタイプ化されたセクシャルマイノリティのイメージを打ち破るドキュメンタリー映画『女として生きる』(2011年)が話題の気鋭映像作家。同作はトランスジェンダーによる国内初のドキュメンタリーでもある。9月には関西クィア映画祭での上映も決定。

トークセッション
江畠香希 ×金子遊 司会:中里勇太
出演出演者プロフィール■ 金子遊:映像作家/映画批評家。出光真子氏のインタビューも掲載された『フィルムメーカーズ』(アーツアンドクラフト)の編著者。他に映画『ベオグラード1999』(2009)、『ぬまたばの宇宙の闇に』(2008年・第1回奈良前衛映画祭大賞受賞)など多数。 ■中里勇太:編集者・ライター。

2011 年7月23日(土)14:00~18:00
会費:1000円 要予約・定員30名
予約受付:0723実行委員会(nnkstt@yahoo.co.jp) まで

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茅場町ギャラリーマキ
http://www.gallery-maki.com/
東京都中央区新川1-31-8 ニックハイム茅場町402
TEL:03-3297-0717
アクセス:東京メトロ日比谷線/東西線「茅場町」3番出口から徒歩約7分

タイラ・バンクス・ショー『Gay Kingdom』

Posted by eba_ko | Posted in エッセイ | Posted on 30-06-2011

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男性的なゲイ、トランスジェンダー女性、男性的なレズビアン、ドラァグ・クイーン、女性的なゲイ、バイセクシャル、女性的なレズビアンが『Gay Kingdom』に招かれ、社会で直面する課題について語りつつもその中でヒエラルキー構造を作り、結果として誰が『Gay Kingdom』のコミュニティから排除されるかを検証するバラエティ番組。LGBTQを代理するのがこの7人であることに対する批判は免れ得ないと思うけれど、テレビでジェンダー/セクシュアリティを語る場さえ限られる日本の状況からすると、考えさせられる場面は多い。

リアル『ぼくのバラ色の人生』

Posted by eba_ko | Posted in エッセイ | Posted on 30-06-2011

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若干7歳のトランスジェンダーHaileyの物語